女性を敵に回す気はないけども
ファッションブランドのセールやバーゲンの中心に身を躍らせる女性達を見ていて、あれはさすがに男性である管理人には、加われない、別の世界の話だと思う。アウトレットモールに家内と行くのだが、家内がファッションブランドのセールやバーゲンに挑んでいる間、管理人は、愛犬をつれて、ウロウロしている。自分の見たいものは、お店が犬を連れてOKならばいいのだが、そうでない場合は、諦める。
セールやバーゲンの前に、通常の会話、交渉は、多くの場合不可能である。ことが終わり、無事に戦利品を勝ち取って、機嫌よく戻ってきてほしいと願うばかりである。
セールやバーゲン
戦いのような、修羅場のような、セールやバーゲンの現場は、ご遠慮申し上げ、ただ待っているだけなのだが、そこまで激しくなく、普通に、格安とか激安とかお買い得とかいう文字を見かけると、なんだかフラフラと引き寄せられてしまうのは、情けない習性だ。
子供の頃は、そんな文字に、フラフラとなんてなかった。しかし大人になって、そんな単語に、めっきり弱くなった。耐性、耐久力、防御力が無くなってきた。
幸い、確かに、激安、格安、お買い得なんだけど、俺に、このファッションブランドの商品は必要だろうか、着れるだろうか、着るだろかと、考えるだけの理性は保っている。
セールやバーゲンでの失敗
割と慎重なほうなんだが、靴のセール、バーゲンでは、失敗したことがある。名前の通っているファッションブランドで、かなり安かったので、サイズだけはしっかりあわせて2足購入したのだ。
ところがだ、その場ではまあいいかな、と思った履き心地が、家にある他のファッションブランドの靴に比べると、俺には相性が悪いのだ。まあ、製品として悪いとかいうことじゃなくて、足と靴との相性なんで、しょうがない。しょうがないのだが、1足だけにしてそのファッションブランドの靴との相性を確かめておけばよかった。1足ならあきらめもつくが、2足かぁ・・・バカだよなw