1990年頃からだろうか、日本で風水のブームが起きた。一番加熱した時期は過ぎたものの、人気は根強いようで、ファッションやインテリアのセレクトショップなどでも、風水の文字のPOPが踊っていることがある。
あんまり関心をもたずに見ている。
レンタル店やレンタル会社のデーターをブランドマップに入れるかどうか、実はけっこう迷ったのだ。しかし他に適当なところを思いつかなかったので、まずは、レンタルのニッケンの支社・支店・営業店舗からデーターを登録した。
届いたメールのタイトルは、前述のように、「自動車保険のお見積りでハーゲンダッツをプレゼント」だった。保険とハーゲンダッツのアイスクリームの関係が良くわからない。まあ、とにかく読んで見ると、ハーゲンダッツだけじゃないのだ。保険の見積りで、全国のセブン-イレブンで引換えできる電子クーポンをプレゼン...
ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。
傘はけっこう壊れる。コンビニで買う安いビニール傘なら、それほど悔しくもないのだが、ブランドものとなると、かなり気持ちのダメージが大きい。まあ多くの場合、壊れる前に紛失するので、壊れやすいもんだと思わないのかもしれないがw