ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。
管理人は、「古い」「ロートル」な奴で、カーデガンというと冬とか秋とかのイメージしかなかった。自分自身が着るのは、やはり秋から冬にかけてだ。
しかし、今年の夏、デパートや百貨店で、カーデガンの売れ行きが好調なのだという。
ティファニーを引き出物に使うのは、けして悪いことじゃない。まあ被り・・・と相手が独り者だと、どうなよとか思わないでもないが。つまりね、ティファニーの引き出物に向いているようなセットって、ペアが多いからね、相手が独身だとさぁw
楽天 大感謝祭をやっている。先日の優勝記念のセールでは、いろいろ不届きな店舗がいたようで、メディアを賑わした。今回は、ポイントが増えるというやり方だから、それほど問題がおきるようなことはにはならないだろう。
1990年頃からだろうか、日本で風水のブームが起きた。一番加熱した時期は過ぎたものの、人気は根強いようで、ファッションやインテリアのセレクトショップなどでも、風水の文字のPOPが踊っていることがある。
あんまり関心をもたずに見ている。
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