1990年頃からだろうか、日本で風水のブームが起きた。一番加熱した時期は過ぎたものの、人気は根強いようで、ファッションやインテリアのセレクトショップなどでも、風水の文字のPOPが踊っていることがある。
あんまり関心をもたずに見ている。
三越劇場は、世界初の百貨店の中にある劇場、ホールだった。戦前は、顧客サービスの一環として運営されていたんだが、邦楽の講習会、発表会、舞踏会、コンサート、講演会等で、要するに、お客さんの高級な社交場としての意味合いが強かった。そんな運用が、三越というブランドのイメージの強化につながっていったのも...
プラセンタといわれて、正直おれは、ちょっと勘弁してよという気にはなる。
エターナルプラセンタとカタカナが並ぶと、なんだかすごそうなんだけどね。
知人が、北軽井沢の山荘で、庭にピザ釜を作った。まあ好きに作ればいいのだが、出来上がると、人に食べさせたくなる。俺も自分の別荘で、BBQの炉を作った時は、やはりやりたくてしかたがない。夫婦2人は、BBQはつまらないので、人を呼ぶw
ピザを食べに来て欲しいというのでw のこのこ行ってきた。
ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。