副都心線が東横線、東武東上線、西武池袋線と乗り入れることになって、沿線の住民にとっては、新宿、渋谷、池袋のどこの施設、お店であっても、交通機関での所用時間、乗り換えの手間などは、ほぼ均等になった。
だからあとは、行きたいとおもう施設がどれくらいあるか、魅力的か、そして、その施設までのアプローチはどうかといったことが問題になるんだろうな。それこそ、改札から何メートルですか、何歩ですかw 実際計測はしないだろうけど、「近い」という印象を与えることができれば勝ちなのかな。実際の距離ではなく、飽きさせない、距離を感じさせないアプローチの工夫も大事なのかもしれない。