副都心線 副都心線が東横線、東武東上線、西武池袋線と乗り入れて、人の流れが変わっていることが報じられている。どうも結局、新宿が一番勝っているらしい。池袋、渋谷は、客を新宿にとられて苦戦しているとかしていないとか。
アクセス、アプローチ 副都心線が東横線、東武東上線、西武池袋線と乗り入れることになって、沿線の住民にとっては、新宿、渋谷、池袋のどこの施設、お店であっても、交通機関での所用時間、乗り換えの手間などは、ほぼ均等になった。だからあとは、行きたいとおもう施設がどれくらいあるか、魅力的か、そして、その施設までのアプローチはどうかといったことが問題になるんだろうな。それこそ、改札から何メートルですか、何歩ですかw 実際計測はしないだろうけど、「近い」という印象を与えることができれば勝ちなのかな。実際の距離ではなく、飽きさせない、距離を感じさせないアプローチの工夫も大事なのかもしれない。
新宿・・ねぇ・・・。 ここからは、管理人の好みだが、どうも学生時代から新宿は好きになれないw もうこれはいい悪いの話じゃなくて、好き嫌いの問題なので、新宿の関係者は怒らないでほしいのだがwそんな管理人でも改札からの伊勢丹へのアプローチとかアクセスとかは、かなりいいと思う。きっと好みのブランドや店舗も、他にもたくさんあるのも事実だろう。人気がでるのもわからないでもない。
それでも それでも、管理人は、この3つに順位をつけるとなると、渋谷、池袋、新宿になってしまうのだ。でも例外的かもな。愛着、慣れ、好み。そういったもので魅力を出していかないと、ストロー化が進んでいくのかな。