「寝食足りて、礼節を知る。」とも言います。食べることや寝る場所に不安がある状態で、礼儀正しく過ごすのは、難しいかもしれないというのは、失業者としての不安な日を過ごした経験があると、身につまされます。さすがにこの期間、新しい服を買ったり、雑貨やインテリアの用品を買う気にはなれませんでした。
ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。
先月だけど、ブログとして数記事かいただけで、他は全然書けなかったなぁ。写真はけっこうアップできたんだけど。街の店先で気になったもの、写真なんかも、アップしつつ記事を増やしていきますかねぇ。少しがんばらねば。
ブランドとしてメジャーじゃないんだけど、気の利いたお店もあるからなぁ。
日本という国は、裸でいなければ、通常は何を着ても自由である。どんな服でも選んで着ることができる。勿論、葬儀の場に、真っ赤なスーツなんぞを着ていけば非常識と言われるし、会社には会社に応じた期待される服装はあるだろう。けれど、人の思惑とか、人にどう思われようとかまわないと決心してしまえば、何でも着...
金沢の兼六園に湧いている金城霊沢という名水がある。金沢という地名も、この金城霊沢からとったとされている。石川県の金沢には、まだいったことがないのだが、歴史を負った様々な文化や史跡が残されていることだろう。いつか行ってみたい場所のひとつだ。なかなか日本海側にはいかないよなぁ、これはどこかで思い切...