グレゴリーのリュックは、けっこう若者に人気があるようだ。若者っていっている時点で、自分がオジサンであると白状しているようなもんだけども、まあ今さら隠すほどのこともないなwおじさんなんだが、今回扱うのは、グレゴリーのリュックだ。
世の中、ギャップというか、ミスマッチというか。いろいろ不思議な感じがすることが時々あるのだが、これの場合は甘酒の作り方を、甘酒の嫌いな主婦が書いているw
なにやら深い事情でもあるのだろうかって、何もないわけなんだが。
ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。
「寝食足りて、礼節を知る。」とも言います。食べることや寝る場所に不安がある状態で、礼儀正しく過ごすのは、難しいかもしれないというのは、失業者としての不安な日を過ごした経験があると、身につまされます。さすがにこの期間、新しい服を買ったり、雑貨やインテリアの用品を買う気にはなれませんでした。
プラセンタといわれて、正直おれは、ちょっと勘弁してよという気にはなる。
エターナルプラセンタとカタカナが並ぶと、なんだかすごそうなんだけどね。