「寝食足りて、礼節を知る。」とも言います。食べることや寝る場所に不安がある状態で、礼儀正しく過ごすのは、難しいかもしれないというのは、失業者としての不安な日を過ごした経験があると、身につまされます。さすがにこの期間、新しい服を買ったり、雑貨やインテリアの用品を買う気にはなれませんでした。
広島から倉敷への旅行の際、ついでに、三井アウトレットパーク倉敷に立ち寄った。倉敷の観光メインの美観地域とは駅の反対側。人の流れが変わっていないといいのだが。美観地域は、以前のままだが、途中の商店街は、シャッターだらけだったなあ。
写真は、JR倉敷駅を背中にして、三井アウトレットパ...
IDC大塚家具のGRAND INTERIA FAIR グランドインテリア フェアの広告が、中央線の車内に掲載されていた。
なんで中央線かなぁと思ったけど、IDC大塚家具って、新宿と立川にもあるよな。
古材を使ったインテリア用品や家具を作る木工のお店が増えてきていると思う。管理人が良く見るのは東京と栃木県の那須近辺だけだが、ここ10年の間に、ずいぶん多くみかけるようになった。和のテイスト、アジアのテイストを現代風にアレンジして、机や椅子、棚、そしてインテリアや雑貨の小物を商材として扱っている。
面接や面談を前に、リクルートスーツをどうしようかと悩む学生も、きっといるんだろうと思う。でも心配するな、若者だけじゃないのだ。実はオジサンだって服装に悩むことがあるのだ。場に合わせるというのは、いくつになっても、なかなか重労働なんだ。