昨晩は、久しぶりに夜の繁華街を歩いた。待ち合わせをして、店を決めずに飲みに出たのだ。
全体として、景気のせいだろうか。人通りは少ないような印象を受ける。けれど不思議なもので、混雑している店はやはり混雑しているのだ。それはもう、鮮やかなくらいハッキリしている。
商品や店を選ぶ目は厳しくなって...
      
    
   
  
    
      
      
      
        ドラッグストアで働く彼が仕事中に、少年に話しかけられた。何でも、500円玉を商品棚の下に落としてしまったというです。少年は、小学1、2年生でした。小学生の低学年だと500円は大金でしょう。もしかしたら1か月のお小遣い全部かもしれません。ドラッグストアのお兄さんは最下段の棚板を外して、500円玉...
      
    
   
  
    
      
      
      
        古材を使ったインテリア用品や家具を作る木工のお店が増えてきていると思う。管理人が良く見るのは東京と栃木県の那須近辺だけだが、ここ10年の間に、ずいぶん多くみかけるようになった。和のテイスト、アジアのテイストを現代風にアレンジして、机や椅子、棚、そしてインテリアや雑貨の小物を商材として扱っている。
      
    
   
  
    
      
      
      
        三越劇場は、世界初の百貨店の中にある劇場、ホールだった。戦前は、顧客サービスの一環として運営されていたんだが、邦楽の講習会、発表会、舞踏会、コンサート、講演会等で、要するに、お客さんの高級な社交場としての意味合いが強かった。そんな運用が、三越というブランドのイメージの強化につながっていったのも...
      
    
   
  
    
      
      
      
        俺は、マカロンの作り方なんかに興味はない。というか、マカロンそのものに対しても、冷たいスタンスかもしれない。まあ世の男性、職業的にパティシエとかならまた違うのだろうが、多くの男どもは、マカロンに対する愛は、たぶんない。
そしてこの世にマカロンがなくなっても、俺は悲しむことはないだろう。だが・...