初荷は 1/2 からとかいうが、初ブログだ。まあ、今年は、もう少しは、ブランドデータを充実させていきたいと思う。なかなか思うように増やしていけないのが、辛いところだけども。まあ焦らないで、ボチボチですな。
ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。
ワインショップ エノテカ(ENOTECA)は、全国展開といってもいいだろう。関東圏であれば、
広尾
渋谷ヒカリエShinQs
銀座
銀座松坂屋
丸の内
六本木ヒルズ
ウイング高輪
ANAインターコンチネンタルホテル東京
二子玉川東急フードショー
上野松坂屋
吉祥寺
京王...
1990年頃からだろうか、日本で風水のブームが起きた。一番加熱した時期は過ぎたものの、人気は根強いようで、ファッションやインテリアのセレクトショップなどでも、風水の文字のPOPが踊っていることがある。
あんまり関心をもたずに見ている。
三越劇場は、世界初の百貨店の中にある劇場、ホールだった。戦前は、顧客サービスの一環として運営されていたんだが、邦楽の講習会、発表会、舞踏会、コンサート、講演会等で、要するに、お客さんの高級な社交場としての意味合いが強かった。そんな運用が、三越というブランドのイメージの強化につながっていったのも...