草津にある本家ちちやに、わざわざ立ち寄った。北軽井沢の知人の山荘に招かれ、午後、万座温泉ホテル 日進館に入浴に行った。そのまま帰ってもいいのだが、知人の奥さんのご希望で、草津を回って帰った。目的は、本家ちちやの温泉まんじゅうだ。
日本という国は、裸でいなければ、通常は何を着ても自由である。どんな服でも選んで着ることができる。勿論、葬儀の場に、真っ赤なスーツなんぞを着ていけば非常識と言われるし、会社には会社に応じた期待される服装はあるだろう。けれど、人の思惑とか、人にどう思われようとかまわないと決心してしまえば、何でも着...
ある種のファッションでは、それが好きな人の間でしか通じない事柄というのがある。サブカルチャーと言ってもいいだろうか。知っている人しかわからない、楽しめないというのは、何も現代のファッションだけの話じゃない。これは日本人の民族性なんだろうかとかも思ってしまう。閉鎖的で異質だとNGという枠を作りたがる。
プラセンタといわれて、正直おれは、ちょっと勘弁してよという気にはなる。
エターナルプラセンタとカタカナが並ぶと、なんだかすごそうなんだけどね。
アクセスログを見ていると時々面白いことに気が付く。ランドセルもそのひとつだ。5月とか6月とか、ほとんど誰もランドセルになんか興味を持っていなかったようなのだが、8月になるとかなりたくさんの人が、ランドセルを含む言葉で、アクセスをしてくれている。